カイロプラティック

◆カイロプラクティックとは (一般論)

ddpa-ma-.JPG

カイロプラクティックは約100年前にアメリカで考えられた施術方法で背骨・骨盤矯正により症状を改善する方法です。

ギリシャ語でカイロは「手」プラクティコスは「技」 を意味し、カイロプラクティックと名付けられました。カイロプラクティコスやカイロプラクティスなどと言われることもあります。

読んで字の如く手(手技)によって病気を治す技術、という意味で、主に骨盤矯正や背骨の専門家のことを言います。また日本が発祥の地とも言われる東洋系の整体とは違い、カイロプラクティックでは基本的に西洋医学を基本とした手技療法です。

現在では研究も進んで様々な手技・テクニックが発達しアクチベーターなど機具を使うカイロやポキポキならさないソフトカイロプラクティック治療院もよく見かけるようになってきました。

カイロプラクティックは解剖・生理・病理学を基とした科学をベースとした手技療法です。

米国を始めとする世界各国(カナダ・イギリス・オーストラリア・スイス)など27国で
法制化されD.C(ドクターオブカイロプラクティック)として活躍しています。

しかし日本ではまだ法整備が整っておらず民間資格の位置づけになっています。わが国ではそこまで認知されていないのが実情です。

 

西暦紀元前420年ローマの医師ヒポクラテスが提唱した脊椎矯正による健康法を近代医学の見地から究明し魅せられたのはアメリカのD.Dパーマー博士で、これによりギリシャ語のカイロ(手)プラクティコス(術者)の合成語からなる「カイロプラクティックと」と命名され世界各地に広がっています。

カイロプラクティックの歴史

カイロプラクティック(Chiropractic)がアメリカで誕生してから100年以上がたちました。カイロプラクティックの歴史は古く、はじまりは1895年(明治28年)の9月18日にアメリカのアイオワ州にあるダベンポートという町で偶然に行なったのがキッカケです。

ダニエル・デビッド・パーマー(D.D.パーマー)というカナダ出身の磁気療法師の治療家が、自分の家で掃除夫としては働いていたハーベイ・リラードの背中の背骨(脊椎)のズレの一部を矯正してみたところ、17年もの間悩んでいた難聴が突然改善し、耳が聞こえるようになったのがきっかけと言われています。

そこからカイロプラクティックの研究が始まり、関節(背骨)のゆがみが身体の不調に関係があると考え、そして現在のカイロプラクティックの技術が本格的に確立されてきました。

その後、D.D.パーマーはカイロプラクティックのすばらしい技術をもっと世に広めたいという思いから、1897年に「パーマー・カイロプラクティック・スクール」というカイロプラクティックの養成学校を開校。

1924年にはアメリカのカリフォルニア州ではカイロプラクティックが初めて法制化し、現在まで全世界の90カ国以上でカイロプラクティックの施術が行われるようになり現在に至ります。

アメリカや、カナダ、イギリス、オーストラリアなどの30ヶ国以上の国では法制化されている国家資格となっています。


カイロプラクティックの現状

立場

かつては厚生省まで掛け合い法制化の動きもありましたが、カイロ団体や学校が乱立し、それぞれが自分たちの利権を主張するため混沌とした状態ですので全ての団体が足並みそろえて法制化などとても出来そうにありません。日本においてカイロプラクティックに関わるあらやる資格はアメリカ政府から公式に交付されたものであっても民間資格でしかありません。

特に日本は教育制度も各団体によってまちまち。日本でも欧米のカイロの大学教育制度に倣い5年制(4,000時間)以上の全日制で、国際教育基準を満足した学校から、3ヶ月の講習やら骨盤矯正セミナーなどを10回受ければ免許皆伝などというものまでまちまちです。

 ですので治療院を選ぶ際は臨床実績があり患者さんから高い評価を受けているかどうかが治療院選びのポイントです。

 神田カイロプラクティックオフィスに来院される新刊の多くは患者さんからの紹介者です。インターネットで撒き餌のように派手な宣伝広告して適当に釣り上げたのではないということです。

藤田式カイロプラクティック調整法

 藤田式調整法の最大の特徴それは「即効性」です。

 

通常の整体や一般的なカイロプラクティックなどは腰痛や肩こりは「筋肉コリ」や「関節のずれ」が原因と考えます。
しかし、藤田式調整法では筋肉のコリや関節のずれが原因である。とは捉えません。

藤田式調整法は症状の要因を
@筋肉のアンバランス 
A関節の歪みやずれ
B神経系
Cストレスやネガティブな感情


上記の4つのカテゴリーで考え、今ある症状は、これらの要因が複雑に絡み合った「結果」起きたものだと捉えます。

 藤田式調整法では関節のずれや筋肉のコリは原因ではなく結果です。
では原因は何か?原因はこれら4つのカテゴリーが複雑に絡み合い。症状に至るまでの過程にあります。 

 
 詳しく説明しますと関節のずれが起きるのは筋肉のアンバランスが関節を引っ張り動かなくさせたりずれさせたりします。
 筋肉を支配しているのが神経系で筋肉は神経の指令なくして勝手に縮むことはありません。神経系の命令が不適切だと筋肉の働きも不適切になります。

筋肉のコリや緊張と言いますが筋肉自体に緊張はありません。筋肉に緊張をもたらすものそれは脳で作られています。

 神経系(脳)はストレスや感情の影響を受けやすくそれは即、体に反映されます。
鬱の方でのけぞって偉そうにしている人がいないように心理状態は姿勢と言う形で体に現れます。
  姿勢が悪くなることで体は益々不快な状況になります。そして、体からの不快な情報は脳に送られ、精神的なストレス加え肉体的なストレスまで蒙る事になります。

 脳も肉体も益々ストレスが溜まり、さらに体が硬くなる。長期間これが続くと脳は体からの情報を遮断し体は硬く痛みも感じない彫刻の様になります。
肩がガチガチに固まっているのに本人痛いとも苦しいとも感じていない人はそのような状況にある人です。
 体のデフレスパイラル現象が続きその結果起きるのが、ぎっくり腰や酷い肩こり頭痛、慢性疲労などになります。
 大切なことはこの負のサイクルを断ち切ることです。
藤田式調整法は4つのカテゴリー(筋肉・関節・神経・感情)全てに対応できるので他の治療院では何回も通わなければ治らなかった症状がわずかな時間で改善します。